
- 細孔径分布測定(全ての貫通孔) バブルポイント法及びダルシー
- 細孔容積測定 ・空隙率 ・吸収速度 則を用いた液体透過法
- 平均粒子径測定 ・比表面積
- 水銀を使用しない非破壊テスト セラミックス ・不織布 ・紙 ・建材
- シート状、粉体の何れもテスト可能 粉体成型品 ・フィルター ・焼結金属
- コンピュータ制御による短時間自動測定 その他多孔質材料
- 細孔径:600~0.5μm
- 細孔容積:0.01~50cc
- 最大測定圧力:100PSI
- 圧力計精度:0.15%/読値
- 最大サンプルサイズ:φ38×T25mm
- サンプルは測定チャンバー内でメンブレンの上に設置されます。 メンブレンはその最大細孔が、サンプルの最小細孔よりも小さい種類を選択します
- サンプルとメンブレンの細孔は測定試液で充填されます。サンプル一次側より 加圧ガスを徐々に供給し、サンプル細孔内の試液を押し出します。 試液を押し出す為に必要な圧力は、サンプル細孔直径と以下の関係にあります P=4γcosθ/D (Washburnの式) P:圧力 、γ:試液の表面張力 θ:試液の接触角、D:細孔直径
測定内容 測定原理
特徴                           用途
仕様
測定原理
サンプル細孔より排出された試液は、メンブレンを透過し二次側に設置された 重量計により精密に測定をされます。 ガス圧と排出された試液の重量によって、細孔容積と細孔直径の分布を 計算で導出する事が可能になります。

